歯には機能的な側面と、審美的な側面があり、ともに健康に関しては重要な要素です。
しかしながら、健康保険制度での治療は機能的な歯科治療に偏重しがちであり、審美歯科的な治療を行うには限界があります。
日本歯科審美学会では歯科審美学を次のように定義しています。
「歯科審美学とは、顎口腔における形態 美・色彩美・機能美の調和を図り、人々の幸福に貢献する歯科医療のための教育及び学習に関する学問的な体系である。」
審美歯科の具体的な内容は、歯列矯正、ホワイトニング、オールセラミックス、その他の特殊材質による人工歯などがあります。
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない、加齢や遺伝による歯の黄ばみを、歯を削ることなく白くする方法です。
その方本来の歯の色よりも白くすることができます。
歯の表面にホワイトニング剤を塗布し、歯の黄ばみ色素を分解して歯を白くしていきます。
天然の歯を白くしていくため、自然な仕上がりになり、笑顔の魅力度が格段にアップします
● こんな方にお勧めです。
@ 加齢変化による歯の黄ばみが気になる方(20代から黄ばみ始めます。)
A 遺伝による歯の黄ばみや変色が気になる方(髪・肌と同様に歯の色も遺伝します。)
B 今よりも、もっと美しい白い歯を手に入れたいと思う方
C 歯に負担をかけることなく、健康的に白い歯を手に入れたい方
D 自然な仕上がりを希望されている方
E 自分の笑顔にもっと自信を持ちたい方
F 挙式を控えている方
●小森谷歯科医院では、MIホワイトニング を推奨しています。
メタルボンドとは、中身は金属で、外から見える部分にのみセラミックス(陶器)を貼り付けたクラウン(被せ物、差し歯)です。
陶材焼付鋳造冠とも呼ばれます。
見た目が良く、変色せず、強度も強いので、非常によく使用されます。
ジルコニアセラミッククラウンは、メタルボンドの内面の金属の代わりに、ジルコニアを使用したものです。
金属を一切使用しないため、金属が溶け出すことによる歯ぐきの変色、金属アレルギーなどの心配がなく、強度も強いので、奥歯やブリッジに使用することも可能です。
また、審美的にはオールセラミッククラウンに多少劣るもののかなり綺麗で、土台の金属(コア)の色が透けるのを防ぐ「マスキング効果」が優れているため、ケースによってはオールセラミックよりも審美的にはきれいに仕上げることができます。
しかし、まだ新しい素材なので長期的な予後の報告が無い、治療費が高いなどのデメリットがあります。
ハイブリッドセラミッククラウンとは、セラミック(陶器)とレジン(プラスチック)を混ぜた材料で作られたクラウン(差し歯)です。
オールセラミックジャケット冠よりも柔らかく、周囲の歯にダメージを与えにくいというメリットがありますが、色調は多少劣り、経年的に変色します。
歯ぐきの黒ずみ、これは日焼けと同じメラニン色素。そのメラニン色素を取り除けば、歯ぐきは健康的なピンク色を取り戻します。治療は簡単なもので、薬品やレーザーを使用します。
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